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お  知 ら  せ

                            問い合わせ先  03-3613-3160(八木沢療院内 岡田)


2024年 3月
・『古事記』『諸注評釈新芭蕉俳句大成』漢点字版が完成、横浜市中央図書館へ納入しました。
令和5年度(2023年度)の中央図書館への納入書として『古事記』(全訳注・次田真幸 講談社文庫)の下巻・4分冊と、『諸注評釈新芭蕉俳句大成』(佐藤勝明編、明治書院)の3分冊が、入力・校正・編集・漢点字印刷・製本作業を経て漢点字版合計7分冊が完成しました。








2024年 1月
・機関紙「うか」128号を発行しました。
・今年度は、前年度に積み残しました図書、『古事記』(次田真幸(つぎた・まさき)校注、講談社学術文庫)の下巻・4分冊と、『諸注評釈新芭蕉俳句大成』(佐藤勝明編、明治書院)の頭の部分、第1分冊から第3分冊までの納入を予定しております。

2023年10月
・機関紙「うか」127号を発行しました。

2023年7月
・機関紙「うか」126号を発行しました。

2023年5月
・機関紙「うか」125号を発行しました。


2023年3月
・『古事記』漢点字版が完成、横浜市中央図書館へ納入しました。
令和4年度(2022年度)の中央図書館への納入書として『古事記』(全訳注・次田真幸 講談社文庫)に取り組んできました。全3巻のうち、上・中の2巻を、入力・校正・編集・漢点字印刷・製本作業を経て漢点字版7分冊が完成しました。

2023年1月
・機関紙「うか」125号の発行を延期します。

2022年12月
・「令和4年度ボランティア功労者感謝状」をいただきました。



2022年11月
・機関紙「うか」124号を発行しました。

2022年7月
・機関紙「うか」124号の発行を延期します。

2022年6月
「常用字解」の音訳版が完成しました。 → 「うか」124号
    音訳版凡例・文字資料

・国立国会図書館の視覚障害者等用データ送信サービス
 本会定期刊行物の朝日新聞「歌壇俳壇」、朝日新聞「医療」、読売新聞「医療ルネサンス」が漢点字データとしてサピエ図書館に公開されました。

2022年4月
・機関紙「うか」123号を発行しました。

2022年3月
・『萬葉集釋注』第十巻が完成しました。
10年がかりの入力・校正・製本、伊藤博著『萬葉集釋注』第十巻(集英社文庫)の漢点字版14分冊が完成しました。2021年度分として、横浜市中央図書館に納入しました。

2022年1月
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため施設利用の制限・休止などから、機関紙「うか」123号の発行を延期します。

2021年10月
・機関紙「うか」122号を発行しました。

2021年7月
・機関紙「うか」122号の発行は、緊急事態宣言中のため延期します。
・神奈川県ライトセンターは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため閉鎖しています。「医療記事」「朝日歌壇俳壇」の定期刊行物は引き続き停止しています。

2021年4月
・機関紙「うか」121号を発行しました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のためサポートセンターの閉鎖により、延期になっていました機関紙「うか」121号の発行が完了しました。

2021年3月
・『萬葉集釋注』第九巻を横浜中央図書館へ納入
 本会は10年掛かりで『萬葉集釋注』(伊藤博著、集英社文庫)全十巻の漢点字訳に取り組んでいます。令和2年度(2020年度)の活動として、第九巻の漢点字訳・製本作業を終えて、横浜中央図書館へ納入しました。

・機関紙「うか」121号は4月20日に発行できることになりました。

2021年1月
・機関紙「うか」121号の発行を延期します。
 新型コロナウイルス緊急事態宣言中、県民サポートセンター・フリースペース閉鎖のため印刷・製本作業ができません。1月の発行を延期します。

2020年10月 (岡田)

機関誌『うか』第120号を、やっと発行できる運びとなりました。

日本漢点字協会
 日本漢点字協会は、この春、解散しました。
 旧会員に対して、まだ連絡はありませんが、「点字毎日」の報道では、解散ということになったようです。
 会長をお勤めになっておられた川上先生の奥様・川上リツエ様が急逝されて3年を超えました。この間、臨時に運営に当たって下さっていた加藤俊和氏は、まず当初に、会費の徴収を停止し、会員の資格を停止なさいました。続けて会の残務の整理に入ることを理事会に提案し、了承されました。その後は加藤氏を中心に、整理を進めてこられたものと思われます。
 現状で私どもが分かっているのはこれだけです。
 私が最も気になることは、多くのボランティアの皆様の手によって製作された漢点字書の行方です。本来ならば漢点字使用者が力を合わせてそれを守らなければいけないものですが、現状としては、そのような呼びかけはありません。旧会員である漢点字使用者からも、声が上がっている様子がありません。
 以上が現在知り得る情況です。

2020年10月
・神奈川県ライトセンターの施設利用の目途が立ちません。利用可能になりましたら「健康記事」「朝日歌壇俳壇」の点字印刷を再開します。読者の皆様、もうしばらくお待ちください。

2020年7月
機関紙「うか」120号の発行は10月に延期します。

2020年6月

・横浜市社会福祉協議会ボランティアセンターが6月1日より利用可能になりました。漢点字書物「横浜通信」の印刷・発送の活動を再開します。
・神奈川県ライトセンターは8月末まで利用を停止しています。漢点字書物「健康記事」「朝日歌壇俳壇」の発送はもうしばらくお待ちください。


2020年4月
・ただいま「活動・作業」を休止しています。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本会の活動拠点の各センターが閉館して、点字印刷が出来ない状況です。センターでの漢点字印刷作業が可能になり次第、定期刊行物を発送します。
 また、機関紙「うか」120号の発行は7月に延期します。
 読者の皆様、もうしばらくお待ちください。

2020年3月
・『萬葉集釋注』第八巻を横浜中央図書館へ納入
 本会の昨年度(令和元年度)の活動として、『萬葉集釋注』(伊藤博著、集英社文庫)第八巻の漢点字訳・製本作業を終えて、3月17日に横浜中央図書館へ納入しました。

2019年7月 (岡田)


1.『うか』117号が発行できました

2.日本漢点字協会
 2017(平成29)年4月に、私ども漢点字使用者にとって唯一の全国組織である「日本漢点字協会」の会長であられました故・川上泰一先生の奥様の川上リツエ様が、ご逝去なさいました。誠に哀悼に堪えません。
 その後、有本圭希氏が会長の代行として協会の残務と今後の活動の方向付けに取り組んで下さっておられましたが、この5月26日に理事会が開催されて、その場で同会の解散が決議されたということを、出席者の理事のお1人からお聞きしました。公式にはまだ発表はありませんが、旧会員には遠からず何らかの方法で、報告があるものと思われます。
 誠に残念ではありますが、現執行部がそのように判断されます以上、活動の継続は望めないものと存じます。このような現状を受け入れるのは忍びなくは存じますが、致し方ないものと考えることに致します。
 現状ではまだ公式の発表がございませんので、漢点字使用者の組織的活動をどのように考えるかなどについては白紙の情況でございますが、しっかり見守って参る所存でございます。

3.FM戸塚のラジオ番組「シビックプライド・ダイアローグ」について
 このほど大滝先生から、この番組が再放送されることになったとのご連絡をいただきました。
 放送日は、9月23日(月)、午前10時、午後2時と7時の3回とのことです。
 電波の届かないところでは、同局のホームページにアクセスしていただければお聴きいただけます。
 大変ありがとうございます。
 なお同局のホームページからは、番組のアーカイヴを聴いたりダウンロードしていただいたりできます。是非ご利用下さい。
 この4月の段階で、同番組へのアクセス数が、1200を越えたとのご報告をいただきました。大変嬉しくお聴きしました。

4.音訳版の『常用字解』について
 漢点字版の『常用字解』(白川静著、平凡社)が完成して約10年が経ちます。本書の完成は、視覚障害者の言語生活に、大きな可能性を広げて見せて下さっております。私(岡田)も、この書物から学ぶことの多いことを、まだまだ気付かなかったことを気付かせて下さる書物であることを、肝に銘じております。
 現在音訳版の製作を継続しております。1/3ほど完成しました。今少しお待ち下さい。
 現在序文の部分の文章化を進めておりますが、漢点字版で読んでいるはずのところ、年月が経って失念しておりましたようで、少々驚いておりますことがございます。
 白川先生によりますと、先生の『字通』『字統』『字訓』の3部作をまとめて、その中から常用漢字を抜き出して、さらに簡略化したものがこの書物だとか、中・高校生に読んで欲しい書物として編集したとおっしゃっておられます。
 中・高校生向け、この手強い書物が中・高校生向けとは……!
 どうぞご期待下さい。
 なお「岡田メモ」は、毎月初頭に新たな文字を追加したものを、本会のホームページに掲載しております。ご自由にダウンロードしてご使用下さい。

 本プロジェクトでは、新たにこの活動にご参加下さる音訳者の方を募集しております。
 よい本、必要な本を作ろうという志をお持ちの方、ご連絡をお待ち申し上げております。

 E-MAIL: okada_tr_eib@ybb.ne.jp
 横浜漢点字羽化の会ホームページ http://www.ukanokai-web.jp/


2019年4月

・新元号『令和』の典拠とされている『万葉集』第五「梅花の歌三十二首」の序文は、
 機関紙「うか」116号 pdf版
 「漢文のページ」P.23〜24に掲載しています。


2019年4月 (岡田)

・機関紙『うか』116号
 昨年10月に発行を予定しておりました機関紙『うか』116号、やっと今月にお届けできる運びとなりました。
 発行の責任を担っております岡田健嗣の健康上の事情によりまして、予定しておりました昨年10月と、本年1月の2回を、休刊とさせていただきました。読者諸兄姉に置かれましては、誠に失礼致しました。
 今後は従来通り、季刊で発行させていただく予定でおります。
 相変わりませずご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 なお横浜並びに東京の羽化の会の活動は、これまで通り滞ることなく遂行されております。

・『萬葉集釋注』第七巻
 横浜漢点字羽化の会では、横浜中央図書館へ納入する漢点字書として、昨年度(平成30年度)も、『萬葉集釋注』(伊藤博著、集英社文庫)の第七巻を、漢点字訳して納入致しました。
 会員の皆様、大変ありがとうございました。
 ピンディスプレイで読む電子版のご用意もございます。ご要望をお寄せ下さい。

・FM戸塚、「シビックプライド・ダイアローグ」
 元横浜市議の大滝正雄先生のお声掛かりで、一昨年(平成29年)10月に、横浜市にございますFM局・FM戸塚にお招きいただいて、「シビックプライド・ダイアローグ」という番組に出演させていただきました。
 その局のホームページに、その番組がアーカイブとして収められております。いつでも誰でも聴くことができるようになっております。そのアクセス数が、昨年の十月の時点で、1000件を超えたというニュースをいただきました。驚きとともに、これだけのご関心をいただいておりますことに、胸の熱くなる思いでおります。
 今後は視覚障害者も、臆することなく言語文化の活動に、どしどし参加して行きたいものと思っております。視覚障害者諸君、頑張りましょう。
 大滝先生、またFM戸塚でご担当下さいました皆様、大変ありがとうございます。まだまだお世話になることと存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2019年2月
・機関紙「うか」116号は2019年4月22日の発行が決まりました。
 ご期待ください。



・機関誌「うか」116号発行延期のお知らせ
 2018年10月発行予定の機関誌「うか」116号は延期いたします。
 ご了承ください。
                               2018年9月


『萬葉集釋注』第六巻 横浜市中央図書館に納入しました。
 横浜漢点字羽化の会では、現在『萬葉集釋注』(伊藤博著、集英社文庫)の漢点字訳を進めております。同書は、全十巻の構成で、各巻に「万葉集」の巻全二十巻の、各巻が二つずつ収められております。その全十巻を、毎年一巻ずつ製作して、横浜市中央図書館に納入しております。
 2017年度分として、この度完成しましたのが、その『萬葉集釋注』第六巻です。この巻には、「万葉集」の巻第十一と第十二が収められております。どちらの巻にも「正述心緒(ショウジュツシンショ)」と「寄物陳思(キブツチンシ)」と題された御歌が収録されております。
 味わいのある御歌ばかりです。


・『日本漢点字協会』
 
川上泰一先生の奥様で、日本漢点字協会の会長をお勤め下さっておられた川上リツエ様が、昨年(2017年)の4月5日に、ご逝去されました。月日の経つのは誠に早いもので、あっという間に一年を過ごしてしまいました。
 しかしながら協会の活動についての公式な見解は、未だに出されておりません。いわゆる風の噂のようなものは聞こえて参りますが、核におられる方々からは、何も発信されないままになっております。
 その微かな噂のような声からも、漢点字の普及のための施策、たとえば広範囲のPR活動などというものは聞こえてまいりません。
 一会員である私どもは、取りあえず待ちの姿勢を取り続けるしかないようだというのが、現状のようです。誠に残念です。
 川上リツエ様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
                               (2018年4月 岡田)



  ・機関誌「うか」全ての冊子のpdf版が完成しました

   トップページ画面右側 機関誌「うか」の第〇〇号の下 オレンジ色のpdfボタンをクリックすると
   創刊号から全てのバックナンバーを閲覧できます。
   温もりたっぷりの表紙絵にもご注目ください。
                               2018年1月8日




 エフエム戸塚 2017年10月23日(月)放送

     

 元横浜市議会議員の大滝正雄先生が、コミュニティ放送局のFM戸塚(横浜市戸塚区)に番組をお持ちで、この度岡田を出演させて下さいました。10月9日(月)に収録して参りました。

 番組名: 「シビックプライド・ダイアローグ」
 内容: 大滝先生との対話。川上泰一先生、漢点字、そして羽化の会と岡田。
 放送: 10月23日(月)
     9:00〜10:00 ・ 14:00〜15:00 ・ 20:00〜21:00の3回です。

 放送はFMラジオで受信できるほか、スマートフォンおよびパソコンからFM戸塚のホームページにアクセスしていただくことでお聴きいただけます。
 放送日の明くる日10月24日以降、FM戸塚のホームページにアクセスしていただけば、アーカイヴとしてお聴きいただくことができます。
 是非お試し下さい。
                               (2017年10月15日 岡田)




・『萬葉集釋注』第五巻
 横浜漢点字羽化の会では、『萬葉集釋注』(伊藤博著、集英社文庫)第五巻の漢点字版を完成し、この3月に、横浜市中央図書館に納入致しました。
 『萬葉集釋注』は全一〇巻、毎年一巻ずつ漢点字訳して、昨2016年度は、第五巻を完成しました。
 第五巻には、万葉集の巻九と巻十が収録されています。この巻は、以後の歌集を規定する春・夏・秋・冬、またそれぞれに相聞・挽歌・羈旅という部立にまとめられていたり、後の物語文学に続く筋立てなど、興味をそそる内容となっています。
 漢点字使用者の皆様、どしどしご利用下さい。
                               2017年4月

・『岩波古語辞典』
 東京漢点字羽化の会では、『岩波古語辞典』(大野晋ほか編、岩波書店)の漢点字訳を進めております。このほどカ行まで完成致しました。
 パソコンで検索できるように、EIBファイルでご提供致します。
 ご入り用の皆様は、お申し出下さい。いよいよ使い心地のよいものになって参りました。お待ち申し上げます。
                     問い合わせ先  03-3613-3160(八木沢療院内 岡田)




・漢点字版『萬葉集釋注』第四巻が完成
 伊藤博著『萬葉集釋注』第四巻(集英社文庫)の漢点字版が、このほど完成致しました。例年通り、横浜市中央図書館に納入させていただきました。受け入れが完了し次第、貸し出されます。館間貸出の制度をご利用いただけば、全国どちらからも貸し出しを受けることができます。大いにご利用下さい。
                                (2016年4月 岡田)




・『萬葉集釋注』第三巻が完成致しました。 (画像をクリックすると大きくなります)
                     

 2012(平成24)年度から、横浜市中央図書館に納入して参りました『萬葉集釋注』(伊藤博著、集英社文庫)の第三巻の漢点字版が完成致しました。この2月末に、2014(平成26)年度分として、同館に納入致しました。全国の図書館・点字図書館を通して、貸し出されます。大いにご利用下さい。
 毎年のことではございますが、入力・校正・編集の作業を前年末までに終えて、年明けとともに点字プリンタによる打ち出しを行っていただきました。そして手作業の製本作業という工程を経て完成致しました。今回も9分冊です。コンピュータでの作業が中心とは申せ、入力と校正は、ほぼ手作業ばかりと言えますし、最後の製本は、人の手だけが頼りの、文字通り手作りの温かみたっぷりの漢点字書です。
                             (2015年3月 岡田)





・「価格差補償制度」
 本会製作の漢点字書を購入する際、日本漢点字協会にご注文いただけば、「価格差補償制度」がご利用いただけます。
 「価格差補償制度」とは、視覚障害者が点字書を購入する際、その原本の活字書の価格と同額のご負担で購入できる制度です。差額は、公費から支出されます。
 有意義にご利用下さい。

・EIB(EIB)ファイル
 本会製作の漢点字書は、EIBファイルというファイルの形式でご提供できます。無料です。
 EIBファイルは、著作権の保護を目的として開発しました。KGS製のピンディスプレイに表示して、漢点字を触読することができます。
 EIBファイルを読むには、専用のEIBRKWR(Eibrkw)というプログラムが必要です。これも無料でご提供致します。
 『常用字解』、『萬葉集釋注』等、ご利用をお待ち申し上げます。
                                      (2016年7月)


・BM32に対応
 現在購入可能なピンディスプレイは、(株)KGS社製のブレイルメモ32(BM32)です。この機種は、視覚障害者の日常生活用具に指定されていて、一割の自己負担金で手に入れることができます。
 本会で開発し使用している漢点字変換プログラムEIBRKWが、このBM32に対応していることを、この度確認しました。
 ただしパソコン上の操作によって、ピンディスプレイとして使用した場合に限られます。
 お試し下さい。

・BMTファイルをご提供
 BM32には、大容量のメモリが搭載されています。そのメモリにBMTファイルと呼ばれるファイルを送り込むことによって、ペーパーレスの読書器として、何時でも何処ででも、何冊もの点字書に相当する書物を、読むことができます。
 本会では、これまで漢点字訳して参りました書籍を、このBMTファイルでご提供致します。ご希望をお寄せ下さい。
                                      (2013年7月)

                        詳細はお電話でお問い合わせ下さい。
                          電話 03-3613-3160(八木沢療院内 岡田)